実習振り返り

教育実習が終わって1週間が経ちました。初めての実習でとても緊張しました。

私は、4歳児クラスに入ることになりました。最初の１週間はいろいろクラスを回り３週間同じクラスでした。

最初は子供たちになんて声を掛けていいか分からず積極的にかかわることができませんでした。しかし、保育者の声掛けや動きを見てどのタイミングで声を掛ければいいのかわかるようになってきました。責任実習では、デカルコマニーという手法で傘を作りました。製作はとてもうまくいき、子どもたちも他の子が作った作品を見て「○○みたいだね」と話している姿が多く見ることができました。実習を終えた後に保育者からたくさんのアドバイスをいただきもっとこうすれば子どもたちがよい活動になったのかと分かり、今後の実習につなげていきたいと思いました。

私は最終日に体調不良で早退してしまいました。なので今後の実習ではそんなことがないように体調管理もしっかりしていきたいと思いました。

初めても実習が４週間でとても疲れましたが、とても濃い4週間になり子どもたちとも仲良くなることができました。多くのことを学び、自分のものに少しはできたのかなと思います。